マッサージ・リハビリ・鍼灸の在宅(往診)治療のお薦め
マヒがあったり、痛みが強く通院が困難な方は、健康保険でマッサージ・鍼灸の在宅(往診)治療が受けられます。
例えば、
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脳梗塞の後遺症で手足にマヒが残っている。 |
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膝や腰が痛くて歩くのが困難だ。 |
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足などの骨折により歩きにくい。 |
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パーキンソン氏病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄疾患などにより歩行が困難だ。 |
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様々な原因により寝たきりか、寝たきりに近い状態なのでリハビリのマッサージをして欲しい。 |
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手足がしびれて力が入らない。等々
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@ 在宅マッサージ・鍼灸は介護保険ではなく、健康保険より給付されます。
A 在宅マッサージは、基本的に医師の先生方の治療と併用して行います。
B 老人保健の福祉給付者証、又は障害者医療証をお持ちの方は基本的に、自己負担金はありません。1割負担の方は自己負担金1回あたり¥300ぐらいです。(治療院により材料費等で異なる場合がありますので、詳しくは各治療院にお尋ねください。)
C 介護保険の利用限度額が一杯でも、在宅マッサージ・鍼灸は、医療保険で扱いますので別枠でできます。
D 理学療法士による通所又は在宅リハビリを行っている場合も、鍼灸、マッサージ師が行う在宅治療を併用することにより効果を高めることも可能です。
ご利用方法
1. |
在宅マッサージ・在宅鍼灸をご希望の方がありましたら、直接往診可能の治療院までお問い合わせください。 |
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掛かりつけの医師の先生に同意書を書いていただきます。 |
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3. |
同意書を頂かれたら各治療院にご連絡ください。 |
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4. |
治療の開始、日程等を調整しマッサージまたは鍼灸の治療を開始します。 |
●本会では、定期的に医師・PT・OT・介護関係者・その他各界の専門家を招き講習・実習を行ない技術の研鑽に努めています。
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